お酒のジンの香り付けに使われるジュニパーベリー

アロマセラピストを目指しているYumiです^^


今日は、会社から10km弱の距離を歩いて帰ってきました!

来週末、久々のハイキングに行くので準備運動です^^

頑張った後には、この川沿いの道で癒されます^^

桜の季節には両側に桜が咲き乱れます

町内会の方たちがこんな綺麗な花々も植えてくれるんですよ^^



そして、既に筋肉痛です・・笑
こんな時は、お風呂上りにオイルマッサージですね!

筋肉痛に良い精油は、
カモミール・ジャーマン、カモミール・ローマン、ジュニパーベリー、スイートマージョラム、ブラックペッパー、フランキンセンス、ベチバー、ラベンダー、ローズマリー・・・

ほとんどの精油は鎮痛・鎮静作用があるので、好きな香りの精油を使ってください^^

と、言うことで、この中のジュニパーベリーを今日は書こうと思います!

Tilia

ジュニパーベリー
植物名 : コモンジュニパー
和名 : セイヨウネズ、トショウ
学名 : Juniperus communis
科名 : ヒノキ科
種類 : 低木
抽出部位 : 果実・葉
産地 : ハンガリー、フランス、イタリア、カナダ、クロアチア、オーストリア、インド
精油製造法 : 水蒸気蒸留法
収油率 : 1~2%
香調 : トップ・ミドル 強 ベース 弱
成分の一例 : α-ピネン、カンフェン、サビネン、テルピネン-4-オール

特徴 : 針葉樹で葉が鋭くとがっていることから「ネズミさし」の異名があります。
     お酒のジンの香り付けに使われます。

身体へのは働きかけ : むくみ、膀胱炎、筋肉痛、整理通、リウマチなどの関節痛など

ジュニパーベリー + グレープフルーツ は黄金比率と呼ばれています。




<注意>
 長期使用は腎臓を刺激する可能性があります。
 通経作用があるため、妊娠中の使用は控えましょう。
 →出産後は、授乳中で排尿が滞っている人の母乳過多のバランスをとるのに役立ってくれ  ます。


<生活の木>





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