爪と髪の毛は皮膚の付属器官
アロマセラピストを目指しているYumiです^^
皮膚には、汗腺と皮脂腺があり、両方から分泌される分物は混ざりあいpH5.2~5.8の弱酸性の皮脂膜を作り、その殺菌作用で細菌から身体を守ります。
皮膚には、汗腺と皮脂腺があり、両方から分泌される分物は混ざりあいpH5.2~5.8の弱酸性の皮脂膜を作り、その殺菌作用で細菌から身体を守ります。
皮膚と皮膚付属器の病気ナビ
汗腺
小汗腺(エクリン腺)・・・全身に200~500万個あり、手のひら、足の裏に多く大量の
水分を分泌し体温調節に関与します。
「よく汗をかく」と言うのはここから出ている汗のこと。
毛にくっついていません。
大汗腺(アポクリン腺)・・・わきの下や乳首の周り、外陰部などの特定の部分にだけあり
たんぱく質を含むので、体臭に関係しています。
体温調節には関与しません。
毛にくっついています。
皮脂腺
毛脂腺・・・毛包上部に開口し、手のひらと足の裏以外の全身にある。
独立皮脂腺・・・乳房・口唇・肛門周辺に直接開口していて、毛包に付属していない。
男性ホルモンは皮脂の分泌を促し、女性ホルモンは抑制します。
男性が50歳を過ぎると、女性は35歳過ぎると皮脂の分泌は衰えて来るそうです。
だから乾燥しやすくなってくるのかな・・・
gooヘルス
角質器
角質器は表皮が角化変形したもので、毛と爪があります。
毛・・・皮膚から出ている部分を毛幹、皮膚に入っている部分を毛根といいます。
毛根の下端の毛球には、毛母細胞・色素細胞・毛乳頭があり、毛乳頭に血管が
繋がっています。
その血管から栄養を受け取った毛母細胞が分裂し、色素細胞が色素を供給して
毛を作り、成長します。
毛は皮膚の保護や触覚に役立ちます。
爪・・・皮膚に隠れている部分が爪根、外に出ている部分を爪甲と言います。
爪根にある爪母基で増殖して成長します。
半月は、新生して角化がまだ不十分な爪です。
爪は手足の指先を保護し、物をつかんだり、小さな物体を操作する上で重要な
役割を果たします。
角質器
角質器は表皮が角化変形したもので、毛と爪があります。
毛・・・皮膚から出ている部分を毛幹、皮膚に入っている部分を毛根といいます。
毛根の下端の毛球には、毛母細胞・色素細胞・毛乳頭があり、毛乳頭に血管が
繋がっています。
その血管から栄養を受け取った毛母細胞が分裂し、色素細胞が色素を供給して
毛を作り、成長します。
毛は皮膚の保護や触覚に役立ちます。
爪・・・皮膚に隠れている部分が爪根、外に出ている部分を爪甲と言います。
爪根にある爪母基で増殖して成長します。
半月は、新生して角化がまだ不十分な爪です。
爪は手足の指先を保護し、物をつかんだり、小さな物体を操作する上で重要な
役割を果たします。
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