6大栄養素 ミネラル
アロマセラピストを目指しているYumiです^^
6大栄養素のミネラル
私は正直、ミネラルには何が含まれるか知りませんでしたし、何なのかも分かりません
でした。
人間の組織や器官に存在する約60種類の元素のうち、酸素・炭素・窒素・水素の四元素で約96%を占めますが、これらの四元素を除いたものを「ミネラル」と言います。
体内で合成できないため、食物から摂る必要があります。
カルシウムCa・・・骨を作り、神経伝達にも関係。
欠乏・・骨の発達障害・骨粗鬆症・神経過敏など
過剰・・尿路結石(女性もなる)・食欲不振など
食物・・乳製品・小魚・海藻類・小松菜など
リンP・・・骨を作り、代謝反応に関与。
欠乏・・食品の多くに含まれているため不足することはないと言われている。
過剰・・清涼飲料水やインスタント食品に多く含まれるため、過剰摂取が
心配されている。カルシウムの吸収阻害・副甲状腺機能亢進症など
食物・・卵・魚・肉・海藻類など
イオウS・・・髪の毛、爪、皮膚を作る。解毒作用もある。
欠乏・・皮膚炎、しみ、毛髪や爪の発育阻害など
過剰・・なし
食物・・魚・肉など
カリウムK・・・細胞内・細胞外液の浸透圧を維持するのに重要な働きをし、神経刺激の
伝達、筋肉の収縮、水の保持などにも関係。
ナトリウムと相互に作用する。
欠乏・・食物による欠乏は少ないですが、激しい下痢や嘔吐などによって
欠乏する可能性があり、筋の無力状態、意識障害、食欲不振など
過剰・・高カリウム血症になると不整脈、しびれ感、脱力感など
食物・・イモ類・野菜・果物など
ナトリウムNa・・・細胞外液の主要な陽イオンを構成し、他のイオンとともに浸透圧の
維持に重要な働きをし、水分を維持する働きにより、細胞外液量や
循環血液量を維持。
欠乏・・通常の生活では欠乏しませんが、多量の発汗、激しい下痢、
利尿剤の使用などで喪失量が多い場合、倦怠感・食欲不振・
頭痛・痙攣など
過剰・・高血圧・浮腫・口渇・胃潰瘍など
食物・・梅干・塩辛など
マグネシウムMg・・・骨を作り、心臓と血管を正常に保つ働き。
欠乏・・こむら返り・めまい・食欲不振、嘔吐など
過剰・・摂りすぎても尿で排泄されるため、健康な場合は
心配ありませんが、腎機能障害がある場合は、血漿中
のマグネシウム濃度が高くなることがあります。
食物・・ナッツ類・魚・肉など
ヨード=ヨウ素I・・・甲状腺ホルモン、サイロキシンを作るのに必要。
欠乏・・ハシモト病など
過剰・・バセドウ病など
食物・・海産物など
鉄Fe・・・赤血球中のヘモグロビンや筋肉細胞のミオグロビンの構成成分となる鉄は、
生体内に酸素を運搬する重要な役割を担っています。
欠乏・・貧血・体温調節不全・免疫力の低下など
過剰・・嘔吐・下痢・鉄過剰症など
亜鉛Zn・・・たんぱく質の合成や骨の発育、新陳代謝を良くし、免疫力を高める。
欠乏・・味覚障害や発育不全、機能性障害など
過剰・・鉄や銅の吸収の阻害、めまい、嘔吐など
食物・・カキ・うなぎ・レバーなど
以上が学校で習ったミネラルです。
wikiによると、亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リンが健康増進法に基づく食事摂取基準の対象として厚生労働省により定められている13元素とされています。
6大栄養素のミネラル
私は正直、ミネラルには何が含まれるか知りませんでしたし、何なのかも分かりません
でした。
人間の組織や器官に存在する約60種類の元素のうち、酸素・炭素・窒素・水素の四元素で約96%を占めますが、これらの四元素を除いたものを「ミネラル」と言います。
体内で合成できないため、食物から摂る必要があります。
カルシウムCa・・・骨を作り、神経伝達にも関係。
欠乏・・骨の発達障害・骨粗鬆症・神経過敏など
過剰・・尿路結石(女性もなる)・食欲不振など
食物・・乳製品・小魚・海藻類・小松菜など
リンP・・・骨を作り、代謝反応に関与。
欠乏・・食品の多くに含まれているため不足することはないと言われている。
過剰・・清涼飲料水やインスタント食品に多く含まれるため、過剰摂取が
心配されている。カルシウムの吸収阻害・副甲状腺機能亢進症など
食物・・卵・魚・肉・海藻類など
イオウS・・・髪の毛、爪、皮膚を作る。解毒作用もある。
欠乏・・皮膚炎、しみ、毛髪や爪の発育阻害など
過剰・・なし
食物・・魚・肉など
カリウムK・・・細胞内・細胞外液の浸透圧を維持するのに重要な働きをし、神経刺激の
伝達、筋肉の収縮、水の保持などにも関係。
ナトリウムと相互に作用する。
欠乏・・食物による欠乏は少ないですが、激しい下痢や嘔吐などによって
欠乏する可能性があり、筋の無力状態、意識障害、食欲不振など
過剰・・高カリウム血症になると不整脈、しびれ感、脱力感など
食物・・イモ類・野菜・果物など
ナトリウムNa・・・細胞外液の主要な陽イオンを構成し、他のイオンとともに浸透圧の
維持に重要な働きをし、水分を維持する働きにより、細胞外液量や
循環血液量を維持。
欠乏・・通常の生活では欠乏しませんが、多量の発汗、激しい下痢、
利尿剤の使用などで喪失量が多い場合、倦怠感・食欲不振・
頭痛・痙攣など
過剰・・高血圧・浮腫・口渇・胃潰瘍など
食物・・梅干・塩辛など
マグネシウムMg・・・骨を作り、心臓と血管を正常に保つ働き。
欠乏・・こむら返り・めまい・食欲不振、嘔吐など
過剰・・摂りすぎても尿で排泄されるため、健康な場合は
心配ありませんが、腎機能障害がある場合は、血漿中
のマグネシウム濃度が高くなることがあります。
食物・・ナッツ類・魚・肉など
ヨード=ヨウ素I・・・甲状腺ホルモン、サイロキシンを作るのに必要。
欠乏・・ハシモト病など
過剰・・バセドウ病など
食物・・海産物など
鉄Fe・・・赤血球中のヘモグロビンや筋肉細胞のミオグロビンの構成成分となる鉄は、
生体内に酸素を運搬する重要な役割を担っています。
欠乏・・貧血・体温調節不全・免疫力の低下など
過剰・・嘔吐・下痢・鉄過剰症など
亜鉛Zn・・・たんぱく質の合成や骨の発育、新陳代謝を良くし、免疫力を高める。
欠乏・・味覚障害や発育不全、機能性障害など
過剰・・鉄や銅の吸収の阻害、めまい、嘔吐など
食物・・カキ・うなぎ・レバーなど
以上が学校で習ったミネラルです。
wikiによると、亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リンが健康増進法に基づく食事摂取基準の対象として厚生労働省により定められている13元素とされています。
これで、6大栄養素が揃いました!
結局は、どの栄養素も必要な量を摂りましょうって言うことですね。
摂りすぎも駄目だし、摂らな過ぎも駄目。
暴飲暴食や無理なダイエットは止めて、健康的な体作りを目指しましょう^^
0コメント