アロマの歴史②紀元前500年頃

アロマセラピストを目指しているYumiです^^


今日は、寒くて雪が降った地域もありましたね。

気温の変化で風邪を引いたりしないようにしてください^^

さて、今日も歴史を書いていこうと思います。
覚えることがたくさんあって、絞れないことが大変ですね~。

紀元前500年頃
ヨーロッパ
460-377年
ヒポクラテス
古代ギリシャ、コス島で医術を行う家系に生まれ、現代にも通じる医学の基礎を築き、後に医学の祖と言われる。
香油を使ったマッサージも推奨している。
「ヒポクラテス全集」弟子によって編纂される。

384-322年
アリストテレス
古代ギリシャの哲学者でアレキサンダー(アレクサンドロス)大王の家庭教師でもあった。
後世のイブン・シーナも彼の哲学を基礎にしている。

334年
アレキサンダー大王の東方遠征によって東西のハーブの交流が始まる。

370-287年
テオフラストス
古代ギリシャに哲学者・生物学者で、植物学の祖と言われる。
アリストテレスを師と仰ぐ。
植物の分類や系統だった研究を行い、「植物誌」をあらわす。

西アジア/中東(エジプト・アラビア半島
ソロモン王が賢者かどうかを確かめるために、シバの女王が乳香(フランキンセンス)・白檀(サンダルウッド)・黄金を携えて訪ねたという逸話がある。

クレオパトラ誕生
キリスト誕生






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