インセンスなどでよく嗅ぐ香り サンダルウッド・インド

アロマセラピストを目指しているYumiです^^


なんか、気づいたら検定まであと2週間なんですね~。
もうすぐ受験票も届くのかな・・

何十年振りかの試験、それに向けての勉強・・・
といっても何も頭に入ってない(笑)

学校ではインストラクターコースの勉強だったため、検定では何が出るのかよく分からず、
このブログにも検定ではそこまで出ないよって言うのも書いているのかも・・
いずれは、インストラクターの試験も受けるから無駄ではないんですけどね・・


という事で、今日は精油のプロフィールを書いていきましょう!

アジアン雑貨屋さんとかに行くと、インセンスの香りが漂っていますよね?
好き嫌いはあると思いますが、アジアン系の雑貨や食べ物が大好きな私は、お店に行っただけで旅行気分が味わえてワクワクしちゃいます^^

で、よく使われていたり人気があるのがこの「サンダルウッド」だと思うんですよね。
私も大好きです!
日本語では「白檀」と言われていて、私はインドには行ったことは無いのですが、バリ島に行ったときに木の香りを嗅がせていただいて、本当に良い香りで心が落ち着くな~と感じたのを覚えています^^

ただ、このサンダルウッドの精油、インドのものは今はほとんど摂る事が出来ず、摂れても高額なため、出回っているのは偽者が多いそうです・・残念です・・



サンダルウッド・インド
植物名 : サンダルウッド
和名 : ビャクダン
学名 : Santalum album
科名 : ビャクダン科
種類 : 高木
抽出部位 : 心材
産地 : インド(マイソール地方)、インドネシア、スリランカ、マレーシア
精油製造法 : 水蒸気蒸留法
収油率 : 4~6%
香調 : トップ 弱 ミドル 強 ベース 非常に強
成分の一例 : α-サンタロール(特徴成分)、β-サンタロール(特徴成分)、サンタレン、
        サンテノン


特徴 : 深みのある素晴らしい香りには鎮静効果があり、深いリラックスを導くため、宗教儀式や瞑想に利用されてきました。またアーユルベーダーでは古代から万能薬として使われています。

身体へのはたきかけ : 殺菌、鎮痛、催淫、老化肌、瞑想などに

学校の先生が持っているサンダルウッドは10年以上経つものらしく、それはそれは、素晴らしく良い香りで忘れられません^^
私は、イランイランとこのサンダルウッドの香りが大好きで、両方とも催淫効果があると知り「私、欲求不満なのかな~?」と言ったら先生が顔を真っ赤にして大笑いしたのを覚えています。
その後、他の生徒さんにも好きな人が多いと言うのを聞いて、安心しました(笑)

ジャスミン1:イランイラン2:サンダルウッド3というブレンドが昔から香りの黄金比率
伝えらているそうです。

今度、ルームスプレーで作ってみようかな^^


<注意>
ベースノートが非常に強く後々まで残るので服などに付かないように気をつけてください。



<生活の木>





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