6大栄養素とは?え?水?

アロマセラピストを目指しているYumiです^^


先日、某テレビ番組で「身体を老けさせない5大栄養素SP」というのを放送していましたので、「栄養素」について書いていこうと思います。

アロマの学校で身体のことは勉強するだろうと分かっていたけど、栄養学までやるとは思っていませんでした・・

体にとって一番大切なものは、毎日口から入ってくる食べ物ですもんね^^
当たり前といえば、当たり前のことかも知れませんが。

さて、「5大栄養素」「6大栄養素」という言葉を聞いた事があるかも知れませんが、
何が「5大」「6大」なのでしょうか?

それは、「タンパク質」「脂質」「炭水化物」三大熱量素とこれらの代謝に重要な働きを
する「ビタミン」「ミネラル」を加えて「5大栄養素」と呼ばれ、これに「水」を加えて
「6大栄養素」と言います。

あれ?「食物繊維」じゃないの?と思われた方が多いと思います。
しかも「水」に栄養なんてあるの?と。

「糖質」も出てきませんね。

なぜなら、「食物繊維」+「糖質」「炭水化物」だからです。
「食物繊維」を6番目の栄養素とすることが多いですが、正確には繊維は「炭水化物」
入るため重複するのです。

そして、「水」は日本人にとっては、水道の蛇口をひねれば、いつでも出てきます
ミネラルウォーターを買おうと思えばいつでも買えます
当たり前に思っていますが、とても幸せなことです。

なので、「栄養素」として分類されないこともありますが、水が不足すると脱水症状を
起こしますよね?


水分不足で便秘になったり、肌が乾燥したり。

1日2リットル以上の水を飲みましょうと言われることもありますね。

完全に水が不足すると私たち人間は数日しか生きられないと言われている
そうです。



「水」はとても大切な「栄養素」なんです。

ただし、何でもそうですが、水も摂取し過ぎると「水中毒」という病気になります。

やり過ぎは、何でも良くないです。悪影響ばかりですので、ほどほどに^^





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